第2回「顆粒剤、錠剤、液剤…どの葛根湯を選ぼう?」
「葛根湯」と一口に言っても沢山の種類があってどれを選んだら良いか悩みませんか?
阪本漢法の葛根湯シリーズは、原料に同じ処方のエキスを使用しており、剤形によって効果に違いはありません。
お客様のお好みや、服用される際のシチュエーションで選んでいただけるように、
「顆粒剤」、「錠剤」、「液剤」の3タイプをご用意しております。
それぞれの剤形の特徴についてみていきましょう。
顆粒剤:小さな分包で携帯に便利です。顆粒なのですぐ溶けます。
錠剤:口の中で溶けにくいため、薬の味が苦手な方でも服用しやすいです。
液剤:朝と夜1日2回タイプ!水なしで手軽に飲めます。
3タイプとも満量処方※ですので、どのタイプでもきちんと効果があります。
持ち運びやすい顆粒剤、飲みやすい錠剤、1日2回の甘くて飲み切りの液剤、
お客様のお好みに合わせてお選びくださいませ♪
※一般用漢方製剤は漢方処方ごとに配合できる生薬量が決まっています。
満量処方とは一般用漢方製剤製造販売承認基準内の最大量を配合している処方です。