- 1919年(大正08年)
- 東大阪市石切町に阪本製剤所を設立
大阪市北区に阪本漢法院を開設
- 1949年(昭和24年)
- 大阪市難波新地に阪本製薬株式会社を設立。阪本ふさ、社長就任
- 1956年(昭和31年)
- 阪本幸左衛門が阪本製薬株式会社社長就任
- 1964年(昭和39年)
- 製品の大衆化の要望に応えるため、大阪市北区に株式会社阪本漢法製薬を 8月に設立。阪本幸左衛門、社長就任。 大阪府門真市に門真工場を設立。 マムシを高単位化したマムシ抽出液を完成
- 1965年(昭和40年)
- マムシ抽出液、和漢生薬エキス配合の100mLドリンク剤「マムシグロン内服液」 を全国販売
- 1966年(昭和41年)
- 100mLドリンク剤「マムシグロンA」を全国販売。 食品部門を新設
- 1967年(昭和42年)
- 一般用漢方製剤を全国発売
- 1968年(昭和43年)
- 兵庫県尼崎市名神町に尼崎本社工場を新設
- 1975年(昭和50年)
- 阪本幸左衛門死去により、阪本ヨネ子が社長就任
- 1990年(平成02年)
- 岡山県久米郡柵原町に岡山プラント新設
- 1993年(平成05年)
- 阪本勝義が社長就任
- 2001年(平成13年)
- 9月 阪本製薬を統合
- 2002年(平成14年)
- 2月「阪本 赤まむし膏」「新マムシゲンD内服液」等をリニューアル新発売
- 2017年(平成29年)
- 7月 経営の効率化ならびに業務の一元化を図るため、本社と尼崎工場部門を統合